綿製品ができあがるまでのプロセスでもっとも人の肌に影響を与えるのが製品加工の工程です。
直接肌に触れる部分にどんな薬品がつかわれたかが肌の敏感な人だけでなくすべてのユーザーに影響を与えます。
カソレアの製品は紡績、編み、織り、縫製する、という製品になるまでのすべての工程において、極力化学薬剤を避け製品化されます。
紡績加工、ニット加工、織布加工の際に、化学合成糊、増白剤、柔軟剤(カチオン系柔軟剤は皮膚に刺激があることがわかっています)、防縮剤、フィックス剤、吸水剤(主にタオルなどにつかわれますが肌によく等を使わず、でんぷん糊、生分解性の高い植物性洗剤等を使い、オーガニックコットンの自然の色、風合いを生かして物づくりしています。
染色をするさいにもアレルギーの原因となるものや、発がん性のあるアゾ染料、重金属を必要とする色止剤はつかいません。
また肌の弱い赤ちゃんやアトピー性皮膚炎、敏感肌の人のために縫い目やタグが直接肌にあたらないよう工夫した商品もたくさんあります。
とくに下着や肌着、パジャマなどは身に着けただけでうれしくなるような着心地の気持ち良さにこだわっています。

綿が育つのは、灼熱の砂漠地帯に近い場所や、直射日光の厳しい高地です。そんな環境で子孫を護るため、綿花は そのふわふわの綿毛で、強い紫外線から中に入っている種をまもっています。

コットン=UVカット。ふだんはあまり考えてもみないことですが、彼らが育つ厳しい環境を考えてみれば、もっともな気もしてきます。
実際、(布地の織り方にもよりますが)ブラウンコットンなら90%。白い綿花でも80%以上の紫外線をカットしてくれます。
今や、紫外線は季節を選ばず、私たちに大きな影響を及ぼしています。ちょっと彼らの力を借りて、年々、厳しくなるという紫外線の対策に役立ててはいかがでしょう。
オーガニックコットンは、大切な種をまもるように、ふんわりと強い陽射しから、あなたを護ってくれます。